快適なお家にするための魔法

2023/01/26(木) 日々のこと

今日はS様邸の土台敷の現場取材へ

土台敷とは、コンクリートで固めた
基礎の上に柱を支える土台や、
大引き(床を支える材料)を
施工する工事のことですよ



こんな感じです☟


1月の寒空の下、大工さんたちが
てきぱきと作業に勤しんでおります



実はこの工程には出来上がったときに
冬でも暖かくて、夏でも涼しい
快適なお家にするための魔法が
施されているんですよ




どんな魔法かと申しますと、

ビビディ・バビディ・ブー✨

「え?ただの木やん」って思ったでしょう。

ところがどっこい!
こちらは『ボロンdeガード工法』のされた
魔法の木なんです✨


よく見ると白っぽいでしょう?

『ボロンdeガード工法』は、ホウ酸を
処理することでお家が腐ったり、
害虫に食べられるのをことから守り、
結果的にお家の寿命を延ばせるのです✨

長期優良住宅として長く快適

に暮らせるお家を実現してくれるのです





魔法はこれだけではございませんよ

ビビディ・バビディ・ブー✨

この黒い滑り止めのようなもの!

これは「土台パッキン」といって、
たった1枚かますだけなのに気密性が高まり
湿気が床にあがってくることを防ぎます✨


気密性が高いからこそ新鮮な外気を取り入れ
計画的に換気ができるようにっていますよ

このあとにはポリスチレンフォームという
断熱材を敷き詰めていくので、
廊下に出た時のひんやり感や脱衣所の
温度差に悩まされることもありませんね

ホッと休憩中の大工さん☕

とても寒い日でしたが
作業だけでなく、スタッフの質問にも
丁寧に答えてくれるお2人でした

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